このホームページは移転しました。 なお、このページは、5秒後に新しいホームページに自動転送されます。 |
---|
MSP(マグネットサンドイッチドピックアップ)
MSPは特許取得の磁石ではさむ新方式を採用したコンタクトピックアップです。
|
■特徴 ■MSPキットの種類
【加工不要!楽器にもっとも優しい録り付け方法!】MSPピックアップの取り付けに必要なのは、わずか数グラムのネオジム磁石のみ。穴あけ、きりかきなどの取り付け加工が一切不要なので、楽器にキズを付けません。内部配線がないので、配線の接触による異音(ビビリ)から解放されます。
【失敗なし!磁石で取り付け位置が自由自在!】コンタクトピックアップはその取り付け位置がわずか数ミリ移動するだけで音が劇的に変化します。MSPは磁石ではさむので取り付け位置の移動は自由自在。お好みのサウンドを納得いくまで探すことができ、失敗がありません。
MSP本体はそれぞれの楽器の特性に合わせて(形は同じ)いますが、取付け位置により音の調整が可能ですので、他楽器への使いまわしが可能です。キットにより用途によって本体が利用しやすいような付属物、ケーブルの長さ、ジャックの種類の違いで分類されています。下記を参考にしてください。
↓キット名↓ ポジショニング磁石 ケーブル ジャック その他 シンプル 5mm厚×1 カナレ約60cm プラスチック-メス ギター 8mm厚×1
5mm厚×1カナレ約60cm プラスチック-メス エンドピンハンガー ウクレレ 3mm厚×1
5mm厚×2
ケーブルクリップ付磁石×1カナレ約60cm プラスチック-メス 三線・
民謡三味線5mm厚×1
3mm厚×1カナレ約60cm プラスチック-メス 津軽三味線 5mm厚×1
3mm厚×1カナレ約60cm プラスチック-メス 箏・大正琴 8mm厚×1
5mm厚×1カナレ約60cm プラスチック-メス コントラバス・
ウッドベース8mm厚×1
5mm厚×2カナレ約60cm プラスチック-メス 緩衝材
テールピースクランプパーカス 5mm厚×2
8mm厚×1カナレ約60cm プラスチック-メス 緩衝材 オール
ラウンド8mm厚×1
5mm厚×3
3mm厚×1
ケーブルクリップ付磁石×1カナレ約60cm プラスチック-メス 緩衝材
エンドピンハンガープロ-オス 8mm厚×1
5mm厚×2
3mm厚×1カナレ約180cm ノイトリック-オス 緩衝材
エンドピンハンガープロ-メス 8mm厚×1
5mm厚×2
3mm厚×1カナレ約180cm ノイトリック-メス 緩衝材
エンドピンハンガー
すべてのキット共通の内容物
●ポーチ
●マグネットセッター
●ポジショニング磁石固定用両面テープ
●楽器とMSPの擦れを軽減する保護シート
■取付方法
表面にMSP本体、裏面にポジショニング磁石でサウンドボードをはさみ取り付けます。詳しい取り付け方法は取付・取扱説明書と下記動画等をご覧ください。
★取付・取扱説明書PDF★ |
---|
BeatJack (ビートジャック)
■製品概要
123sound.jpの新製品!お手持ちの楽器を乗っ取り音を出すシェーカーです!!意匠登録済。
MSP同様、磁石でサウンドボードを挟んで取付けます。今までにない演奏とサウンドを生み出せるだけでなく、BJのサウンドは楽器のサウンドホール内で反響して大きなサウンドとなって出力される特性もあります。ジェーカー本体が透明で内部のサウンドボールが飛び跳ねる様子が見えるようになっています。実用性もあり今までにない視覚効果で、ライブで注目される事まちがいなしです!
■パーツと使用方法
ビートジャックは好きな場所に自由に取り付け取り外しができるのが魅力です。取り付けには強力なネオジム磁石を使用しておりますので、取扱いには充分ご注意ください。
キットやパーツを取り付ける過程で生じた不具合、または利用したことにより生じた事故等、いかなる損害に関しても、123sound.jpは一切の責任を負いません。
123sound.jpの製品をお買い上げのお客様は、この点にご同意いただいた方のみとさせていただきます。
ビートジャックの付属品はキットにより異なります。販売サイトにて内容をご確認ください。 |
| ビートジャック | サウンドボール | ポジショニング磁石 | マグネットセッター | ドッキングベース | タップポイント | 両面テープ | 保護シート | フェルト | ゴム板 | ポーチ | |
●ビートジャック● ●サウンドボール●
●ポジショニング磁石●
●マグネットセッター● ●ドッキングベース●
●タップポイント●
●両面テープ● ●透明保護シート● ●フェルト(緩衝材)● ●ゴム板(滑り止め・緩衝材)●
●ポーチ● |
ピックアップ(乙女シリーズ)
電池不要、メンテ不要のオリジナルコンタクトピックアップです。様々なメーカーのピエゾ素子で試作を重ねたこだわりの製品です。
■ピックアップ(乙女シリーズ)の種類と仕様
シングルタイプ (渚の乙女) |
・ケーブル長さ20cm <標準ジャック(メス)>or<エンドピンジャック(メス)>
・ケーブル長さ35cm <標準ジャック(メス)>or<エンドピンジャック(メス)> |
ダブルタイプ (乙女の二股) |
・ケーブル長さ20cm×20cm <標準ジャック(メス)>or<エンドピンジャック(メス)>
・ケーブル長さ35cm×35cm <標準ジャック(メス)>or<エンドピンジャック(メス)> |
■ジャックの取付け位置について
写真はあくまで一例で取付け位置は個人の自由です。 板厚の薄い部分には標準ジャック、エンドブロックなど板厚がある部分にはエンドピンジャックを使用して下さい。 楽器に穴を開ける作業になりボディに亀裂が入るなど損傷の可能性があります。 取付けに不安がある方はお近くの楽器店に取付け依頼を出してください。 |
■標準ジャックの取付方法
ここでの説明はFlea & Fluke(アメリカのメーカーのプラスチックボディのウクレレ)に取り付ける場合を前提にしていますが、一般の木製ウクレレについても同様の方法で取付可能です。
本キットの取付はすべて自己責任で行って下さい。
キットを取付ける工程で生じた不具合、または本キットを利用したことにより生じた事故等、いかなる損害に関しても、123sound.jp(乙女工房)は一切の責任を負いません。
Flea & Flukeに取付ける場合も他社製のウクレレに取付ける場合もすべて自己責任で行って下さい。
【用意するもの】 渚の乙女 標準ジャックキット、ドリル(10mmと3mm) リーマー、針金40cmぐらい スパナまたはメガネレンチ(1/2インチ) |
|
【1】ジャックの取付位置を決めます。 通常はボトムから3〜4cm上の真ん中あたりが適当です。 場所が決まったら、マスキングテープを貼って、ジャックのセンターがくる位置にマジックペンなどでマークします。 |
|
【2】はじめは小さめの径(3mmぐらい)のドリルで下穴をあけます。次に10mmのドリルで本穴をあけます。 無理をして、力を入れすぎてはいけません。ドリルの先端が軽く触る程度でゆっくりと穴をあけて下さい。 | |
【3】ドリルが貫通したら、穴の周りのバリをリーマーで整形します。 リーマーがない場合はサウンドペーパーを棒状に丸めて利用してもいいですよ。 穴の整形が終わったら、メスジャックがスムーズに穴に通ることを確認して、マスキングテープをはがして下さい。 | |
【4】針金を写真のように曲げて先端にフックを作って下さい。ここで弦をダラダラに緩めておくと後の作業がラクです。 メスジャックからワッシャーとナットを外しておきます。 | |
【5】針金をサイドにあけた穴から通して、サウンドホール方向に差し入れます。 メスジャックを針金のフックに引っかけてからサウンドホールに投入します。 この時、軽くシールド線にテンションを加えながら、針金を引っ張るとジャックがフックから脱落するのを防げます。 あまり強くテンションをかけるとシールド線が断線する恐れがありますので注意して下さい。 | |
【6】針金をゆっくりと引き抜き、メスジャックをサイドの穴に貫通します。 針金のエンドから先ほど外しておいたワッシャーとナットを通して行きます。 | |
【7】ナットをスパナ(1/2インチ)で軽く締め付ければジャックの固定は完了。
このとき、締めすぎに注意です! ネジ山とナットの間にロックタイト(なければ透明のマニュキアでも可)をほんの少しだけ塗っておくとネジの緩み防止になります。 |
|
【8】サウンドホールの中からピックアップ(円盤)を拾い上げ、粘着テープの保護フィルムを外します。 | |
【9】粘着面を指で触らないように上に向けてサウンドホールの少し下、力木を越えたあたりに、貼り付けます。
ここで説明している取付位置は、あくまでも123sound.jp(乙女工房)の推奨ポイントです。 好みにより、よりマイルドな音を拾いたい場合は、ネックよりに移動して下さい。 輪郭のハッキリした高音やアタック音を強めにしたい場合は、ブリッジよりに移動して下さい。 |
|
■エンドピンジャックの取付方法
KALAのトラベルテナーウクレレを例に取付け方法を説明させていただきますが、一般のアコースティックギターについても同様の方法で取付できます。
なお、本キットの取付はすべて自己責任で行って下さい。
キットを取付ける工程で生じた不具合、または本キットを利用したことにより生じた事故等、いかなる損害に関しても、123sound.jp(乙女工房)は一切の責任を負いません。
【用意するもの】
渚の乙女エンドピンジャックキット、ドリル(12mmと3mm)、
面取りドリル、電気ドリル、針金30-40cmぐらい、
スパナ13/14mm、丈夫な糸(弦や釣り糸でOK)
あるといいかも:自己融接テープ、または厚めのゴムテープ |
|
【1】取付ける位置を決めます。 マスキングテープを貼って、マジックペンなどでマークします。 | |
【2】はじめは小さめの径(3mmくらい)のドリルで下穴をあけます。 無理をして、力を入れすぎてはいけません。 ドリルの先端が軽く触る程度でゆっくりと穴をあけて下さい。 | |
【3】ドリルが貫通したら、面取りドリルで面を取ります。 直径は13mm程度まで拡大してください。 面をきちんと取ることによって、綺麗に仕上がりますよ!< | |
【4】12mmの木工用ドリルで穴をあけます。 ドリルはハンドドリルがオススメです! 電動ドリルだと、力のコントロールが難しく、バリッ!っといっちゃう可能性大です! | |
【5】無事に貫通したら、拍手! 中に入った木屑をきれいにとり、弦をゆるめておきましょう。 | |
【6】あけた穴から針金を入れて、エンドブロックの厚みを測ります。 | |
【7】ナットの位置は、太いネジ山の部分がエンドブロックの厚みよりも2mmぐらい短くなるようにセットして下さい。
位置が決まったらエンドキャップとナットを14mmのスパナでしっかり締めつけます。
(注)左写真はダブルナットになっていますが、現在の仕様はシングルナットです。 この部分の詳細は コチラの FISHMAN社 エンドピンジャックPDFマニュアルを 参考にご参照下さい。 乙女のピックアップシリーズでは Montreux社製のエンドピンジャックを採用していますが、製品の仕様はFISHMAN社製 のエンドピンジャックとほぼ同等です。 |
|
【8】細い方のネジ山にあいている穴に、糸を通して結びます。 | |
【9】あけた穴から、針金を通して、針金の先っぽに、【8】で結んだ糸をひっかけます。 | |
【10】ワッシャーとナットを針金の先から通して、エンドピンまで導きます。 | |
【11】糸をはずし、その穴に、次は針金を通して、固定しながら13mmのスパナでナットを締めます。 | |
【12】最後にエンドピンをはめます。 これで、エンドピンの固定は完了です! | |
【14】サウンドホールの中からピックアップ(円盤)を拾い上げ、粘着テープの保護フィルムを外します。 | |
【15】粘着面を指で触らないように上に向けてサウンドホールの少し下、力木を越えたあたりに、貼り付けます。 ここで説明している取付位置は、あくまでも123sound.jp(乙女工房)の推奨ポイントです。 好みにより、よりマイルドな音を拾いたい場合は、ネックよりに移動して下さい。 輪郭のハッキリした高音やアタック音を強めにしたい場合は、ブリッジよりに移動して下さい。 | |
【オマケ】アタック音を抑えて、低音の響きをよくするために、写真くらいの大きさに切った自己融接テープを、貼り付けたピックアップの上からカバーするように貼ってもOK。ただし、張り過ぎると生音のボリュームが落ちますので注意して下さい。
<ご参考> 本品のエンドピンジャックは信頼の Montreux 4 conductors endpin Jack を採用しています。 ワイヤリングオプションについてはFISHMAN 4 conductors endpin Jackと同等ですので、こちらを参照して下さい。 |
|
K.Yairi製ウクレレ *MSP対応*
青春時代の憧れのアコースティックギターメーカー「K.Yairi」がつくるピックガード付きウクレレ、名づけて「フォークウクレレ」が新発売!磁石ではさんで取付ける新方式のアコースティック用ピックアップMSPの取付磁石が内蔵されており、MSPをボディに乗せるだけで気軽にお使いいただけます。内蔵磁石はわずか8g。無加工のウクレレと変わらない見た目と使い心地を実現しました。
ひけばひくほど音が良くなるK.YairiのウクレレにMSPピックアップ付きでの販売(ウクレレ単体の販売も可能)で、間違いのないサウンドをお楽しみいただけます。
サイズは、ソプラノスケール/ロングネック(ボディ:ソプラノ)の2種類、カラーはナチュラル/マンゴー/チェリーの3種類をご用意しました。
お問い合わせは123sound.jpまで。
■サイズ■ *ソプラノスケール 344mm 12フレットジョイント・・・ウクレレらしいハワイアンな音色。 *ロングネック 378mm 14フレットジョイント・・・ハリがあり、ギターのようなパワフルな音色。 ※ボディは共にソプラノサイズ ※K.Yairiにはめずらしいロングネックモデルです! | |
■カラー■ *ナチュラル・・・スプルース単板の木目の美しい自然な色合い *マンゴー・・・ポップで発色の鮮やかな黄色 *チェリー・・・木目も美しく見える深みのある赤色 |
|
■特徴■ *オリジナルピックガード・・・123music.jpがこだわったオリジナルのデザイン。タップをしてもボディを傷つけません。タップ音をきれいに録ることのできるMSPピックアップとの相性バッチリです。 | |
■特典■高級感のあるオリジナルダンボールケースとヤイリギター(K.Yairi)さんのステッカー付き。ケースには持ち手がついているので、普段の持ち運びにご利用いただけます。※写真のステッカーは使用例です。 |
■ボディ■ | ■ネック■ | ■ピックアップ■ |
---|---|---|
表板/スプルース単板、裏板・側板/メイプル合板、形状/ソプラノボディ、ブリッジ/ローズ、塗装/つや消し、バインディング/茶CAB、ボディ内部/専用耐熱用ネオジム磁石約8g(PU用)搭載、ピックガード/塩ビ黒 | ソプラノネック/ナトー、ロングネック/マホガニー、ペグ/UKA4B-N(国内メーカーGOTOH製)、ヘッド/黒塗り・金色K.Yairiロゴ、指板/ローズ、ソプラノ弦/ダダリオ製ソプラノ用、ロングネック弦/ダダリオ製テナー用 | 123music.jpオリジナルの磁石ではさむ新方式のピックアップMSP(プロフェッショナルタイプ)。ウクレレ内部には製造工程時に磁石を搭載済み。ピックアップを使用したいときにボディに置くだけで装着可能です。 |
↓フォークウクレレの仕様を簡単にまとめた動画です↓
↓フォークウクレレの試奏動画です↓
★おかげさまで完売いたしました★
その他
■オリジナルLow-G弦(乙女の旅立ち)
123sound.jp推奨のウクレレLow-G弦はフロロカーボン100%でゲージは1.05mm。
ソプラノウクレレに張ってもしっかりしたテンションが得られます。
ソプラノサイズとコンサートサイズのウクレレに使っていただけます。
金属製の巻弦と違って、他の弦との調和も良く、Low-Gに違和感がありません。
●オリジナルLow-G弦の取付方法● ここでの説明はFlea & Fluke(アメリカのメーカーのプラスチックボディのウクレレ)に取り付ける場合を前提にしていますが、他社製のウクレレにも同様の方法で取付は可能です。 本キットの取付はすべて自己責任で行って下さい。 キットを取付ける工程で生じた不具合、または本キットを利用したことにより生じた事故等、いかなる損害に関しても、123sound.jp(乙女工房)は一切の責任を負いません。 Flea & Flukeに取付ける場合も他社製のウクレレに取付ける場合もすべて自己責任で行って下さい。
●オリジナルLow−G弦が生まれた理由● フロロカーボンはナイロンよりも比重が大きいため、細い直径でもナイロンと同等のテンションが得られるのが特徴ですが、 現在市販されているLow-G弦を調べてみたところ.... O社ミディアム Low-G 0.92mm、T社 ミディアム Low-G 0.91o 、W社 LowG 0.91o(123sound.jp調べ)。 問題なく装着は出来ましたが、弦のテンションが足らず音がイマイチ。 特にソプラノサイズでは正確にチューニングしても弦がダラダラとなってしまいました。 ソプラノサイズでも、適正なテンションを得るには、さらに一回り径の大きな弦が必要になります。 そこで、探し当てたのが1.05mm(0.413inch)のこの弦でした。 下記はFlea&Fluke(アメリカのメーカーのプラスチックボディウクレレ)による取り付けサウンドチェックの自社評価です。 参考にご覧ください。
・コンサート Flea AQUILA ナイルガットの4番弦を弊社オリジナルLow-G弦(乙女の旅立ち)に変更。 サスティーンの効いた伸びのある低音。ナイルガット特有のきらめくサウンドとは少し違った感じもするけど... ・コンサート Fluke Hiloブラックナイロンの4番弦を弊社オリジナルLow-G弦(乙女の旅立ち)に変更。 ボリューム、音の伸びともに申し分なし。他の弦との調和もバッチリ。1〜4弦までのサウンドの粒がそろっていて、特にソロ演奏にはオススメ! |