ピックアップマイクMSPを創作楽器や手作り器等に使用した口コミのメイン画像

MSPピックアップを創作楽器や手作り楽器に使ってみた。

ピックアップメーカー123sound.jpがアコースティック楽器用ピックアップマイクMSPの使用例をご紹介します。

スチール缶とマッチ箱に取付けセッション

スチール缶やマッチ箱にアコースティック用ピックアップMSPを取付け、小型アンプから出力しています。マッチ箱は小さいため難しいですが、スチール缶は取付け位置によって音量、音質を変化させる事ができ、遊びの幅を広げてくれます。


創作楽器へMSPを取付け

ジェイミー・ハダッドさんはバークリー音楽学院で教授をしていたり、サイモン&ガーファンクルのポール・サイモンやスティングのパーカッションをつとめたすごい方です!動画中では「バグ(Bug)」というフォークなどの家庭用品を使ったカリンバのような楽器にMSPを使用してくれています。フレームドラムを使用し一緒に演奏されている方は世界で活躍する日本人パーカショニスト 小川慶太さんです。創作楽器や新しい楽器でも取付け位置を工夫すれば、ピックアップマイクMSPを使う事ができます。


ダンボールでパーカッション

パーカショニスト 本多正典さんにご協力いただいたダンボールパーカッション動画です。ダンボール箱はサイズ、強度によって音質が変化します。アンプを通せば迫力のある音で出力できますし、マイクではなくピックアップですので、音カブリなくダンボールサウンドにエフェクトをかける事も可能です。MSPを使えば手作り楽器の幅が広がりそうですね。


調理用ボールにMSPを取付けパーカッション楽器に

アコースティック用ピックアップMSPを調理器具であるボールに取付けアンプから出力しています。取付け位置によって音質が大きく変化し、場所によっては鐘の音のような音を出力する事もできました。

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注意点とポイント

ピックアップマイクの取付け方法

金物にはアコースティック用ピックアップマイクMSPのパーカッション用キットなどに付属しているフェルトを使用する事をおススメします。 フェルトを挟む事で取付けた物の響きや振動を阻害しにくくなります。ただし挟まない事で得られる効果もあります。また布などでも代用できます。


ピックアップマイクを取付ける際のポイント

厚みのある部分に取付ける場合は、ポジショニング磁石を増やし磁力を強化しMSP本体の脱落を防ぎましょう。また磁力の強弱により音質、音量に変化を与える事も可能です。

    

MSPとは

磁石で取り付けるマグネティックマイク

マグネットサンドイッチドピックアップ、通称MSP(エムエスピー)。磁石で簡単に取り付けられる、国内・国際特許取得済の新しいタイプのコンタクトピックアップです。電池のいらないパッシブタイプのマイク。ピエゾとは思えない自然な音を実現できます。

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楽器を傷つけずに取り付け可能

磁石で楽器のサウンドボードをはさむだけで簡単に取り付けられます。楽器に穴をあける必要も特別な工具も必要ありません。粘着で楽器を汚すこともありません。届いたその日に取り付けができ、いらない時には外せるので、お手持ちの複数の楽器に使いまわせます。

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好みの音を探せる

MSPは取り付けた位置の音の響きをとりますので、取り付け位置が数ミリ変わるだけでも違う音色を楽しめます。様々な取り付け位置をお試しいただき、お気に入りの音色を見つけてください。お客様の使用例は下記リンクよりご覧いただけます。

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自然な音色

強力なネオジム磁石でピックアップを押圧することで、サウンドボードの響きをダイレクトにとることができます。これが123sound.jpの特許技術。楽器を傷つけず固定するだけでなく、個々の楽器の音の個性を引き出すことができるのも魅力のピックアップです。

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