まっつんさんのMSPピックアップをカイサドラムと頑工(ガンク,GANK)に使ってみた
ピックアップメーカー123sound.jpがまっつんさんのアコースティック楽器用ピックアップマイクMSPの使用例をご紹介します。
カイサドラムと頑工(ガンク,GANK)にMSPを使ったご感想 from まっつん
磁石で挟んで止めるピックアップ。
私が使っているカイサドラムや頑工だと鉄製なので挟む必要ナシ。
写真は頑工。これはミニサイズの方なので取り付けはこんな感じになってしまいましたが、標準サイズだと側面に取り付ける事も可能。ハピドラムとかもOK。
とにかく音がでかい。ストレートに伝わります。ですので音量は十分気をつけないといけないのですが、ハウリングの心配がほとんどないのがすごい。しかも接地面の音しか拾わないので余計な音が入ってこない。
個人的には、今カリンバに使っているピックアップよりもコードが太いのでかなり安心できます。
カイサドラムに上からマイクでエフェクター通すと例えばディレィ一つにしても相当音痩せしてしまいますが、このMSPはダイレクトに拾うのでエフェクターによる音響効果をより楽しむ事ができます。
ジャンベやカホン、コンガといったパーカッションで色々遊んでみたいという方はオススメです。
*2012年6月12日のまっつんさんのブログhttp://blog.livedoor.jp/h1978870/archives/52050529.html内のコメントより。*
まっつん Biography
1978年8月7日、岡山県生まれ。
2001年に広島県の宮島で行われたダライラマ提唱「世界聖なる音楽祭広島2001」に参加して音に開花。その後香川を中心にアートパフォーマンスやバンドでの活動を経て、2006年に帰郷。岡山県北を中心に活動し、カフェやバー、クラブ、ライブハウスやおまつりでのライブ、和太鼓、舞踏、ヨガ、タイ式マッサージなどとのコラボ、保育園や被災地でのワーク・演奏など、その活動の幅は広い。
オーストラリアの先住民アボリジニが使う民族楽器ディジュリドゥや、ブラジルのカイサドラム、カリンバ、頑工、シンキングボウルなど様々な楽器とエフェクターを多用した奏法で独自のアンビエントな世界観を表現する。
2012年6月より、愛知県犬山市のONE MORE TIME製のギター・ウクレレ用ピックアップ「MSP」のモニターとなり、新たな音の広がりを模索中。 また、アーティストのサポートとして活動する事も多い。
*まっつんさんのライブドアブログ「居酒屋まっつん」プロフィールhttp://profile.livedoor.com/h1978870/より引用。*
Other
【MSPピックアップをカイサドラムに使用した動画】
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