三味線奏者の北村 謙さんがピックアップマイクMSPを使用した口コミのメイン画像

北村謙さんのMSPピックアップをバンジョーに使ってみた

ピックアップメーカー123sound.jpが北村謙さんのアコースティック楽器用ピックアップマイクMSPの使用例をご紹介します。

バンジョー(Banjo)にMSPを使ったご感想 from 北村謙

MSPを取付けたのは、1980年代半ばに製作されたCOOL社製ECLIPSE(月食)オープンバック5弦バンジョー。弦はLA BELLA社のクラシックバンジョー(ナイロン)、4弦にはSAVAREZのナイロンワウンドの3弦を使用。全体的にやさしく暖かみのある音のバンジョーです。

ピックアップ取付位置は左写真の通りです。

ピックアップ本体を内側にして、ポジショニング磁石を表面に出しています。ピックアップ本体を表面に出すより、こうする方が音が良かったように思います。

ただ、ピックアップとマグネットのずれにより音量が大幅に変わりますので、きっちり揃うようにセットしてあげる必要があります。ずれた状態で使用してしまうと堅い音になりゲインも下がります。

バンジョーはピックアップの取付位置が難しく、ヘッドの真ん中に行けば行くほどローが出てきます。その逆にリムに近づきすぎてもローが出ます。

そういった点からも、好みの音が見つかるまで自由に動かす事の出来るMSPは、便利だと思います。

基本的にはナチュラルで太い音です。

クロウハンマー奏法の絶対数が少ない上に、ナイロン弦を使用しているバンジョープレイヤーはおそらく数えるほどしかおらず、僕自身、自分の奏法を確立させるためのエレアコバンジョーですので、まだまだ試す余地があると思っています。今後も他のバンジョーにセットして色々試してみます。

*2014年2月に北村さんよりいただいたコメント。*

北村 謙 Biography

略歴

北村 謙 Ken Kitamura (きたむらけん)

1951年京都生まれ


1970高石友也とバックステップカントリーバンドに参加
1971はしだのりひことエンドレスに参加
1974ばっくすばにい結成
1976KBS京都 日本列島ズバリリクエストほか数本にレギュラー出演DJ活動開始
1977MBSヤングタウン火曜日担当
1979ばっくすばにい 解散 ソロ活動開始
19818月23日円山音楽堂「ソロコンサート」で音楽・DJ活動一時休止
1984上岡龍太郎劇団公園「夢かけ地蔵」音楽監督
19887月17日NFD(なつかしのフォークソング同総会)コンサートプロデュースし、開催
1993大垣別院同朋会運動30周年記念『上々颱風コンサート』等プロデュース
少年倶楽部結成
1995KBS京都朝からハッピーING
4月KBS京都 京都大好きラジオ火曜日担当
少年倶楽部1st.Album『元気』をリリース
19964月KBS京都 福祉とボランティア「ふれあい広場530」担当
1999少年倶楽部2nd.Album『少年倶楽部』をリリース
2000ライフワークとして続けていた童謡のアレンジ『DO YOU RE MEMBER』Vol.1のRecording開始
200150歳になるのを機に、Nashvilleで初のSolo Albumの製作開始
7月1日『DO YOU RE MEMBER』Vol.1リリース
FM滋賀で『元気ナビゲーション・夢~舞メント滋賀』担当
9月1日NASHVILLE録音『桜の島の風の中にいる』発売
日本で唯一の『バンジョー弾き語り』としてのソロ活動『Banjoひとり旅』を開始
2002大垣別院 蓮如上人500回御遠忌『ひと・こころここにあつまれ』に企画参加
『岡林信康コンサート』等プロデュース
渡辺裕子の二十弦琴とのユニットを結成
渡辺裕子とのユニットに民舞の中村正公・中村多恵子等を招き、愛媛県の内子座で『北村 謙一座』結成公演を大成功させる
2003落語家桂 九雀を迎え、京都上七軒歌舞練場での『北村 謙一座』旗揚げ公演を大成功させる
自作の立体妖怪落語『家の妖怪』が大好評
2004 『第9回世界妖怪会議・八日市大会』の公式キャンペーンソングに『こんばんはヨーカイです。』『貴方の側に~妖怪地~』が選ばれる
『オムライス ノスタルジー』のマキシシングルを発売
『北村 謙一座』第弐回公演で自作の立体妖怪落語『闇の粒』が大好評
2005Banjoと和楽器(琴・三味線・鼓弓)のユニット『和魂』結成
その他様々なミュージシャンとセッションライブを開催
20064月から京都伏見・FM845で『フォーク閑話』のパーソナリティ担当
2007年に向けて『Banjoひとり旅 ~童謡~ 』の活動開始
10月27日 少年倶楽部 活動休止
2007団塊世代へ、気づきをテーマにした『北村 謙のハッピー大人塾』(TV)
『北村 謙のニューフォークタイムス』(Radio)を担当
『京ぷらす』(TV)ではレポーターとして、京都フォークの先人をインタビュー
2008クロウハンマーBanjoの教則本『Ken`s Style Clawhammer Banjo』を発売
地元和邇図書館で、ライブラリーコンサートを開催(年4回)
20091月19日少年倶楽部のオリジナルメンバー五十川 清逝去。事実上解散
伊吹マウンテンフォークフェスティバル(後に伊吹山音楽祭と改名)主催
2nd. SOLO ALBUM [Banjo ひとり旅] 制作開始。10月15日発売
2010北村謙 一座のオープニングテーマ『楽しやなぁ』が正式に桂枝雀一門の出囃子として採用。桂 九雀さんが推薦してくださいました。
第1回伊吹山音楽祭を主催、全国から多数・多ジャンルのミュージシャンが参加
吹田5th streetでながいよう・くすきしんいち等と前夜祭ライブを開催
20111月19日五十川 清追悼会の席で少年倶楽部再編成を約束
8月12日、東日本大震災チャリティ企画のコンサートで少年倶楽部復活
第2回伊吹山音楽祭を主催。拾得で中川五郎と前夜祭ライブ開催
2012京都・鹿ヶ谷に『gallery VEGA』オープン。
第3回伊吹山音楽祭を主催。
長浜川崎やで、中川五郎め・おと楽団ジキジキ・三好ひろあき等と前夜祭ライブ開催
2013これまでのアコースティックバンジョーに飽き足りず、新しい世界を模索
「エレクトリックバンジョー始めました。」
gallery VEGAに、バンジョーの達人BILL KEYTHを招いてパーティを催す。
NASHVILL録音から12年ぶりの再開を果たす。
第4回伊吹山音楽祭を準備中

*北村さんのサイトhttp://www.officeken.net/index.htmlより引用。2016年2月現在。*

    

Other

【北村謙さんのサイトリンク】

クロウハンマースタイルバンジョー奏者の北村謙サイト

【MSPピックアップをバンジョーに使用した動画】

MSPとは

磁石で取り付けるマグネティックマイク

マグネットサンドイッチドピックアップ、通称MSP(エムエスピー)。磁石で簡単に取り付けられる、国内・国際特許取得済の新しいタイプのコンタクトピックアップです。電池のいらないパッシブタイプのマイク。ピエゾとは思えない自然な音を実現できます。

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楽器を傷つけずに取り付け可能

磁石で楽器のサウンドボードをはさむだけで簡単に取り付けられます。楽器に穴をあける必要も特別な工具も必要ありません。粘着で楽器を汚すこともありません。届いたその日に取り付けができ、いらない時には外せるので、お手持ちの複数の楽器に使いまわせます。

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好みの音を探せる

MSPは取り付けた位置の音の響きをとりますので、取り付け位置が数ミリ変わるだけでも違う音色を楽しめます。様々な取り付け位置をお試しいただき、お気に入りの音色を見つけてください。お客様の使用例は下記リンクよりご覧いただけます。

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自然な音色

強力なネオジム磁石でピックアップを押圧することで、サウンドボードの響きをダイレクトにとることができます。これが123sound.jpの特許技術。楽器を傷つけず固定するだけでなく、個々の楽器の音の個性を引き出すことができるのも魅力のピックアップです。

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